昨今の不景気の中で流行しているもののひとつが「資格」です。
何かあったときのために、持っていたら有利になる資格を・・・と考える人が少なくありません。
ここ最近はアベノミクスの影響で若干景気が良くなってきていますが、
やはりまだまだ油断は禁物といったところが本音ですよね。
・何かのときのために持っていたら再就職の際に格段に有利になる資格が取りたい
・でも何が有利に働く資格、使える資格なのか分からない
こんな悩みを持っている方は多いと思います。
そこで、このサイトでは、どんな資格が「使える資格」なのか、私の目線ではありますが
いくつかランキング形式で紹介したいと思います。
ぜひ資格選びの参考にしてください。
(ちなみに私は社会保険労務士とFP3級取得者です。)
では早速ランキングにいきます。
第5位「医療事務」
これは女性特有の資格かもしれませんね。
一般事務の作業は受付や会計など様々な事務を行うのに対し、
病院の医療に特化した事務作業を行うのがこの資格をもった方々です。
一般事務では医療事務の範囲である作業はできませんから、
結婚後も働きたい、安定した職に就きたいと考える女性に適していると思います。
きっと多くの女性が安定した収入と職を求めて医療事務を目指していると思います。
そのため受験の倍率もかなり高いはずです。
一般的には、受験生の七割が合格していると言われていますが、
なにしろ倍率が高いこと、医療に特化した事務資格であることを考えると合格率は
もう少し低いと見ていいでしょう。
第4位の資格の紹介は次のページです。